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YTT6期、PT3を終えて

YTT、PT3を終えて。

ファシリテーターとして関わりながら、
生徒のデモクラスを受けながら、強く思うことがある。

「あぁ、私も、そこにいたよな」と。

ほんの数年前、私もそこにいた。


プラクティスティーチの前日、緊張から逃れるように過食嘔吐をし、
疲れ果てて当日を迎えた。

うまくやらなきゃ、という自分で自分にかけてるプレッシャー。
評価されることへの恐れ。

些細なことで、過去の記憶に巻き込まれ、
トラウマを追体験し、混乱の中に陥る心の癖。

仕事の場面で身につけてきた、人にモノを教えるという「上から目線」、
段取りを順番に説明するような指示口調。

えー、そう、はい、といった、無駄な口癖。

わきあがる不安にのみこまれてクラスから消えてしまう。

今ここにいない、生徒から「距離を感じた」というオファーをもらう。


そうなんだ。

このプラクティスティーチの素晴らしさは、
普段の人との関わりの中では、ちょっと言いづらいであろうこと、
気になっても言わずにほっとかれるであろうことを、
オファーリング(捧げ)として受け取れること。

生徒は、教師のリードやあり方から感じたことを、
ただ「自分の体験」として、教師に伝える。

そして「むしろ、こうしてもらったら、私はこう感じただろう」と、
改善にむけてのヒントまでくれる。

クリパルではこれを「意識的なコミュニケーション」というツールとして
学び使っていくんだ。

そして、昨日もたくさんのオファーを与え合った。

生徒同士、そして私たちアシスタントからも、
体験したことをありのまま、心を開き伝え、受け止めあった。

そしてこのオファーリングが活発なとき、その関係性にある深い信頼関係を観る。
根っこに友情や同士として愛があるとき、このオファーは真の捧げとなる。

そして、私は気づく。
人へのオファーは、そのまま自分へのオファーになるということを。

私は、みんなに捧げたものを、自分の中にも観ることができる。

それは、かつてあったもの、と感じるもののあれば、
まだまだ奥深くに残っているな、と気づかされることもある。

でも、かつて私の仲間がオファーしてくれたことで、
無意識な自分の癖を表面化し、光を当てよく観たことで、
変革へのプロセスを歩むことができたんだ。

私は、その道を歩いているという自負がある。

だから、私は、オファーをする。
それがそのとき、生徒の心に衝撃を与えるとしても、
私の体験を捧げたいと思う。

そして、自分にももう一度、それを捧げるんだ。

自己探求のヒントとして。

判断を手放し、愛と共に自己探求をする。
スワミクリパルの言葉を胸に。

私はかつてそこにいて、今もそのど真ん中に在る、と思う。

トシさんはいつも言ってくれる。

プロセスの中にあるだけです、と。
そこに何がおきてもいい、と言ってくれるのがクリパルなんです、と。

Om Shanti.

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愛と感謝

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朝から涙腺がゆるみっぱなしで、
銀座線の中ですでに3回も泣いちゃったアタシ。

呼吸に意識を向けて瞑想しているはずが、
すぐにみんなの顔が浮かんでくる。

みんながアーサナをとっている姿、混沌の中に留まっている姿、
そこに出口を見出し、優しい笑顔を見せてくれた瞬間。

ひとりひとりと交わした言葉。

たくさんの笑顔と涙を見た。
そして、たくさんのハグ。

いろんなことがよみがえる。
すると、ほっぺたをツルーと涙が流れてくるんだよ。

はぁ・・・。

ひとつ息を吐き出してみる。

今日は、YTTの修了式。3ヶ月なんてはやいものね。
こうして、やっぱり、終わりがくる。

ひとりひとりが、必要なプロセスを歩んだ3ヶ月。
一歩ずつ、一歩ずつ。
そして、この4期生のすばらしさは、その一体感。

みんなが、愛と感謝で繋がってる。

愛と感謝。

この4期生を象徴する言葉だと思う。

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ハーキマーダイアモンドという水晶を、みんなでシェアした。

『人々が別れなければいけないとき、人々を同調させてひとつに結びつける』

この石に、みんなの思いを込めた。
大きな1粒をスタジオの祭壇に残し、それぞれがひとつずつ持つ。

これで、どんなときでも、みんなが繋がっていられるね。

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全員の思い。
そのキャンドルの炎と共に祭壇に置かれて。

IMG_4557.jpg
そしてみんなからの、愛と感謝をいただく。
言葉にならないほど、感動しました。

なんというか、私がこんな空間にいれるということが、
夢のようだと思ったんだ。

10年前の私。
私はこんな空間に存在できるような人間じゃなかった。

とても穢れていたし、とても打算的で、とても刹那的で、
とても攻撃的で、とても傷ついていた。

5年前、クリパルに出会い、人生を変えようと必死だった。

この場にいるみんなと同じように、YTTの間に「自分」という
存在を見せつけられ、混乱し、空虚を感じて、歩き始めた。

そして、2年がたった今、アシスタントという役割をいただき、
みんなに支えられ、助けられ、やり遂げた、という実感。

まさか、こんなところにいれるなんて。
ありがとう、という言葉をかけてもらえるなんて。
みんなに抱きしめてもらえるなんて。

IMG_4574.jpg
大切な私のファミリー。

今日この日、たくさんの可能性を秘めた、
たくさんのクリパルティーチャーが誕生した。

みんな、本当におめでとう。
これからは、同じ仲間として、ともに歩いていこうね。

みんなの存在が心強い。

Jai Bhagwan.
Om Shanti.

信じる力

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少し風邪ぎみ。

こんなとき、私のイメージは、まず悪化するほうに向かう。
明日、いけるだろうか?
熱あがるんじゃないか?
だるいな、きついな、休みたいな。

でも、昨日の夜は、全細胞に笑顔で語りかけた。

「風邪キンと戦ってくれてありがとう。
 大丈夫、すぐによくなるよ、はるーたの力を信じてる」

これだけで、全然気分が違う。

私が持っている治癒力が、喜んでる実感。
信頼してもらったときの、みなぎるような自信を感じる。

朝はスーリアナマスカーラを3セット。
朝陽を眺めて、深呼吸。

サンゲージング、といって、太陽の光だけで命を続ける方々が
いるというが、物質ではなく、プラーナで生きる、というのは、
それはそれは、心地のよいものなんじゃないかな。

なんて、羨望の思いも込めながら。

今朝は、豆乳でジンジャーチャイを作って、すすってます。

今日はプラクティスティーチの3。
最後、1時間のティーチング練習の場です。

みんなが、すでに持っているものを信じて、その力に満足しながら、
いまの自分を花開かせてくれれば、と心から思う。

Om Shanti.
Jai Bhagwan.


リトリートにて

IMG_4443.jpg
場所はここ『ピラミッドセンター』

日本における瞑想の第一人者、といわれる山田孝男氏の
呼びかけで集まった方々の運営、とのこと。

瞑想をはじめ、たくさんのスピリチュアル系ワークショップが
行われるここは、とてもいい気が流れているところだった。

IMG_4447.jpg

数週間ぶりに会うみんなの表情が、変わった。

力強く開かれた、という印象。
そして、全体の絆がギュっと強まってる。

やっぱり、寝食を共に、学びあい、体験しあい、
そして、分かち合うって、深いレベルで繋がれるんだね。

3日間の沈黙の行を終え、さらにクリパルヨガのエッセンス
ともいえる「動く瞑想」を体験したみんな。

リトリート5日目の今日、かなり暖まってる状態。
そこにふらりと入れてもらった私は、
そのエネルギーにのっかていくしかない。

アシストしているというより、やっぱり一緒に体験してる私は、
エッジに入り自分を知る機会に恵まれる。

アファメーションが生まれる。

「私は、ぐちゃぐちゃです」

あはは、なんだコレ、って感じ。
こんなアファメーションはじめて。

でも、すごくシックリきたんだ。
きっちりやさんでカッコツケの私は、ぐちゃぐちゃで
かっこ悪い自分を受け入れたくない。

ダンスなどの体を使った表現が、むかしから大の苦手で、
はねたり踊ったりするのが、気持ちとしては好きなんだけど、
下手でかっこ悪い姿を見られるのが、すっごくイヤ。

でもこの日、とにかく音に合わせて、エネルギーに任せて
ダンスをしなくちゃいけない状況になったとき、
まだ人目を気にする心も出てきたり、
次どんな風に体を動かせばいいか、とマインドを働かせて、
プラーナに乗り切れない、そんな私も出てきたけど、
最終的には、仲間とともにぐちゃぐちゃになるまで踊りまくった。

そして出たのがこのアファメーション。

その後、アーサナのロングホールドで、
鼻水を垂らしながらエッジにとどまっている自分に、
別にいいじゃん、って言ってあげられた。

もう、体裁なんて気にしてる場合じゃない。

そんな枠の中に閉じこもって生きてる必要ない。

ぐちゃぐちゃになりながら、鼻水垂らして、
へ??って思われるかもしれないけど、この体験は、
私がいまだまとっている重たい鎧を脱ぐプロセスなんだ。

クリパルヨガっていうのは、アーサナやいろんなワークを通して、
本当の自分を見つけ出す道を示してくれる。

その道を歩くかどうかは、自分の選択に任される。
勇気や度胸、覚悟も必要。

でも歩き始めると、ものすごくセルフイメージが高まるし、
自信が身につく。

私は、私のままでいい、という自信。
これはありがたい。
どんな場面でも、力強く自分を支えてくれる。

ピラミッドセンターで過ごしたおよそ10時間。
みんなのエネルギーを借りて、みんなと共に、
深い体験をさせてもらえた。

そして、真っ暗になったころ、
「明後日、渋谷でね」としばしのお別れ。

いよいよ、パート4、YTTのクライマックスに向かう。

みんなのキラキラした涙、そして笑顔、目の奥に焼きついてます。

Om Shanti.

IMG_4444.jpg

YTTリトリートの朝

山梨の梁川に行った。

始発のバスに乗り込み、越谷、西国分寺、八王子、
そして、高尾、相模湖・・・、梁川。

ふぅ、またも小旅行。

おにぎりでも頬張りながら、のんびり電車の旅かしら?
なんて思ったのは大甘!

普通に通勤ラッシュで、普通に満員電車。
みなさま、いつもお疲れさまです・・・。

でも、梁川に降り立ったとたん、

「はぁぁっぁあ」と深呼吸。
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駅から、この桂川に降りていける、と調べていたので、
そこらにいたおじちゃんに尋ねたら道を教えてくれた。

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民家の脇をてくてくと。

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収穫、おつかれさまでした。
干すと味がよくなるそうですね。

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小さな生き物とも目が合う。

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ふふ、不振そうにこっちを見てるにゃんだ。

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そして、このあと、傾斜にさしかかり、
ちょっと余裕を失い、写真なし

そして、
IMG_4439.jpg

IMG_4436.jpg

はぁ、降りてきてよかった・・・。
このために、予定より1時間近く早く出てきたんだ。

川を見ると、私はいつもガンガを思う。
太陽はどこにいたって、スーリア神。

ここでしばし瞑想。


これから、ここ梁川でリトリートしてるYTTのアシストに入る。
5泊6日の日程のうち、都合がついたこの日だけの参加。

1日だけど、できることをしに行こう、と仲間のゆかと励ましあい、
ここにいる。

川の近くに座りたい、と思ったんだ。
心に余裕、スペースがふわーと広がった。

よし、行こう!

見守ってくれた石ころにお別れをして、
また坂を上がっていった。

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Om Shanti.


YTTパート2終了

クリパルヨガ教師トレーニング(YTT)パート2が終了。

つくづく、ヨガってすごい、と思ってしまう。
本音をいえば、クリパルヨガってすごい、と思ってしまう。

自分でアーサナをとることで、
またそれを人にティーチングすることで、
心にあるさまざまな癖、思い込み、自分を縛りつけているもの、
そういった見えないバンドが、浮き彫りになってくる。

無意識の領域にしまい込んでいたものを、
「気づき」の力を使い意識化し、目の前に置いていく作業。

やってる本人は、私もそうだったけど、
目の前に「置かれた」という気分になるときもある。
あまりに唐突だったりするから。

20年も30年も、自分と共にいた「心のあり方」なのに、
身近すぎて、見えていないものたちだから。

それが目の前に現れたとき、誰かの力によって、
そこに置かれたような気持ちになる。

でも、間違いない。
そこに置いたのは、自分自身。
自分の気づきによって、自分の力によって、
もっと言えば、自分の意思によって、そこに置いたんだ。

そして、ここからも、自分の選択。

それを、真正面から見据えていくか、
また、恐れを感じ、脇にしまっていくか。

今回、アシストしていて、みんなが真正面から向き合う姿に
ただただ感動した。

ひとりひとりの心から出てくる、正直なシェアリングに、
鳥肌がたち、涙が止まらなかった。

私たちひとりひとりが持っている力は、すごい。

内にある神からの啓示は、力強い。

ありのままでいる、ということは、とても勇気のいること。
まんまの姿で、そこにすっと立っているのは、強さが必要。

それは、頑なものではなくて、とてもしなやかで、優しいもの。
正直で、素直なもの。

そんなあり方を目の当たりにすると、心が震えるものなんだ。
人の心を動かすことって、純粋な質感のものなんだ。

みんなと一緒に、あの場を共有できたことに、
とても感謝してます。
どうもありがとう。

ひとりひとりの内にある神聖な存在に敬意を表して、
Jai Bhagwan(ジャイ・バグワン)!

Om Shanti.

YTT、共にいたい

YTT(クリパルヨガ教師トレーニング)スタート。
日本で開催される4回目のYTTです。

昨日はオープニングセレモニーがあり、
各自、YTTへの参加意図を明確にして、
同時に、その意図を達成するための障害物を見つけ、
それを全員でシェアする。

目を閉じて、ひとりひとりが、自分の内側にある、
けっこう深い場所にある思いを、じっと探ってるムードが、
独特の空気感を生むんだ。

そして、40分ほどの最初のサーダナ。
サーダナとは、spiritual practice といって精神的な修行全般を
さす言葉なんだけど、YTTでは主にアーサナの実践をさす。

トシさんのリードで進むサーダナは、静かで繊細で、それでいて
ダイナミックに中を動かされる。

そこを、アシスタント4名で、アシストしていく。

この時間に私は弱い。
ぐっときてしまう。

一緒に呼吸が深まり、内側にプラーナが巡ってきて、
思わず涙ぐむときすらある。

あー、YTTが、始まったんだな、と実感する。

ここで行われること、すべては、自己探求のきっかけになる。
たくさんのワークを通じて、自分の心のクセに気づき、

自分が、真に何が好きで何が嫌いか。

何に対して、悲しみを覚え、寂しさが生まれ、
孤独を感じるのか。

私は、こういう出来事に対して嫌悪するんだ。
こういう人に対して、嫉妬してしまうんだ。

私の中にある劣等感は、これか。

得体の知れない、と思っていた不安の原因を見つけ出すことで、
次にそれが出てきたとしても、もうむやみに恐れなくていい。

そして、何を楽しく感じ、喜びや幸福を見出すか。

私は何が得意なのか。

私に与えられたギフトは何か?
人と比べなくていい、ただ、私が持っているものは何なんだろう?

真に、正直であったとき、その時の私のフィーリングは・・・。
すごく心地イイ。

自分に対しても、そして、周りのみんなに対しても。

そして、気づく。
あー、本当の私って、こんななんだ。

本当の私って、ずいぶんと、気楽な人間なんだ。

なんだか、今まで、ずいぶんとややこしく生きてきたな~。

そうして、そんな素の自分に立ち返ったところから、
クリパルヨガを伝えることが始まる。

その体験を通して、トランスフォーメーションを通過して、
ようやく生徒に向き合う準備ができる。

この経験を通じて「ありのままを受け入れる」ということが
できるようになるんだろう。

これからの200時間。

みんなの中に起こることすべてを受け止めていたい。
そのままでいいよ、今起きてることは必然だよ、って見守っていたい。

そして、それを見てる私の中に起こることも、
そのまま受け止めていたい。

受け止められなかったとしても、それはそれとして。
今の私を知るきっかけとして受け止めたい。

みんなと共にいたい。

Om Shanti.

共に歩みましょう

画像 001
今朝もいい空が、私を迎えてくれた。

10月から始まった『クリパルヨガ教師トレーニング(YTT)』修了式の朝。

去年の修了生である私は、同期のゆかと共に初めてのアシスタントを経験した。


予想はしてたけど・・・やっぱり、大変だったよ。

いろんなことが起きた。

生徒の中に、本当は何が起きてるんだろう?
心の葛藤はなんだろう?

今、私にできるサポートはなんだろう?

私がしたことで、彼女たちの心を傷つけてしまったんじゃないか。

心がざわめいて揺れて揺れて・・・。
もう行きたくない、と思ったことも、正直ある。

画像 002

YTT期間中、生徒はたくさんのワークを通し、自分の心の癖や、
行動、思考のパターン、いままでの人生で経験したことによって
自分自身に染みついたたくさんの囚われに気づかされる作業を繰り返す。

それは、決してラクなものじゃない。

いままで目を逸らしてきたこととの対峙。

無意識に行っている行為に自分で気づき、それに向き合い、
今後、どうそれを変革に導いていくか、それを自分で決めきゃいけない。

クリパルティーチャーは、そこを乗り越えて、自分の本質を見つけだし、
それを受け入れて自分を許し愛し、そうして初めて、教師として生徒に
向き合う準備をするのだ。

私が体験したYTTは「混沌」と「脱皮」。
それに尽きる。

そして、今年、アシスタントとしてYTTに参加して体験したこと。
それはまったく同じ、「混沌」と「脱皮」だった。

つまり、生徒も、アシスタントも、同じ体験をするってことなんだ。


私はヨガが好き、クリパルを愛してる。
だからこそ、どうしても「思い」が強くなりすぎ、自分の理想と現実との
ギャップに、もどかしさや憤りを感じることがあった。

また、自分がした行為、それが精一杯、誠意と努力をもってしたことだった
としても、その結果に満足ができない。自分を責め、もっと違う結果を求め、
そこに執着してその出来事を終えられない。

欲、執着、手放せない自分、
サントーシャ(知足)でいれない私。

だけど、YTT後半、私は生徒のティーチング練習をファシリテートするという
大きなチャレンジをもらい、そこに向き合う中でこの鎧をはぎとることができた。

パカン、と音を立てて、鎧が割れ剥がれていく感覚。
ヨガをしててよかった、と思える瞬間。

私は、精一杯生徒に寄り添い、今、私にできる100%のことをやった。
その結果がどうであれ、それでいいじゃないか。

そう思えたとき、私は、まず自分への信頼を感じ、自分とガッチリつながった。

その結果生じたことは、生徒と向き合い彼女の中心を感じ、そことつながれた感覚。
彼女への信頼、彼女への愛。

そこには、余計な欲や期待はなく、正直さと誠実さ、そして自由を感じた。

ほら、やっぱり。
答えは私の中にあった。

そういうことなんだよなと納得。


昨日の修了式が終わったとき、ゆかと交わした言葉は、

「ゆか、ここにいれてよかったね。」

「はる、ここにいれてよかったね。」

そんな感じだったよ。


さぁ、また新しいクリパルティーチャーが生まれました。
受講したみんな、本当にお疲れ様、そしておめでとう!

クリパルヨガは、世界的に見ても、まだまだ決してメジャーではなく、
教師の数も、アシュタンガ、アイアンガー、シバナンダなど、正統派の流派に
比べれば少ない方です。
だからこそ、今、私たちが学び、伝えていくことの意味が大きいはず。
今後も、ともに学び続け、自分の体験を通してクリパルヨガを伝えていこう。

そして、その土台を日本に築き上げてくれたトシさん。
私たちは、トシさんに、心からの感謝と敬意をはらいます。
そしてそのパートナーのまきこさん、
そして私の大切な大切な仲間たち、

これからも、一緒に歩んでいきます。

family.jpg
私の大切な、大切な、Family。
ここに共にいれることが、
本当に幸せです。

Om Shanti.


YTTがはじまった。

10月3日、クリパルヨガ教師トレーニング(YTT)がスタートしました。

私もアシスタントとして、プログラムの半分ほどの日程に参加します。

昨日は、トシさん、まきこさん、ちよ、えりこ、みち、ゆか、そして私が参加。
オープニングセレモニーを控えて、全員で手をつなぎながらOMを唱え、
みんなの心をひとつにしていった。
(ちなみに、やっちんもお手手つないで一緒にシェア

ひとりひとりが、このYTTに向けての思いを語り、その言葉を全員でシェアし、
手のぬくもりを感じながら、そこから伝わってくる波動を感じる。

リアルでいたい、ありのままでいよう。
愛をもってここに留まろう。
リラックスして、自然体で。
そしてすべてを新鮮な体験として受け止めよう。

みんなの内側から出てくる言葉は、シンプルでありながら、
そこに深い意味や思いが詰まっていて、聞いてるだけで目の奥が
あつ~くなってきちゃった

ディレクターであるトシさんの、このYTTに対する思いに強く共感する。
だからこそ、トシさんを、微力ながらもサポートしたい。

心からそう思うメンバーが集まってる。
そこにいる全員がクリパルを愛し、誇りをもってヨガを伝えてる。
そして、そこにいる全員が、お互いを認め合い、尊敬し、そして愛してる。

こんな関係って、なかなかない!(断言!)
まさしくSanga(サンガ)だと思う。
※Sangaとは、サンスクリット語で「集団や仲間」という意味です。
 精神修行やその成長のために集う仲間、グループをそう呼びます。

この人たちに囲まれてることで、私の心は確実に成長してるもの。

そういう心的な成長を促してくれる仲間との出会いは本当に素晴らしい。
これも、ヨガからの受け取った大きなギフトのひとつだね。


ところで、今回、アシスタントとして参加する私の意図は、

「一瞬一瞬を、まったく新しい瞬間だと気づき、
 そこで起きることを新鮮な体験として受け止めること」

これによって、新しい体験への戸惑いや不安、驚き、喜び、
すべての感情を、それでいいんだよ、と受け入れることができると思う。

だって、新しい体験なんだもん、それは未知なるものなんだもん。
戸惑ったり、驚いたり、そしてピュアに喜んだり感動したり、
そんなふうになるのが、ある意味当たり前じゃん、という気持ち。

そして、新しい瞬間だからこそ、心も体も魂も、
そこに留めながら集中してその空間にいたい、と思う。

でもね、結局一番大切なこと、それはリラックスしてることかなーと思う。
これに尽きるんだよねー

なにはともあれ、参加された全員が、3ヶ月間、病気やけがのないことを祈り、
そして安心して学びを続けてもらえるよう、精一杯サポートしていきたいと思います。

Om Shanti.


素の私でいます

ところで、YTT後のシバナンダのクラスについて。

自分でやってて「なんかが変わった」と思うんだけど、
なにがどう変わったのか、よくわからなかった。

シバナンダが好きで練習を続けているみなさんにとって、
もともと生粋のシバナンダっぽくなくて、
なんとなく緩めのシバナンダしかできない私のヨガは、
もしかしたらモノ足りないんじゃないか、って思ってたけど。

クリパル受けたあと、さらにゆったりしちゃって、
月曜のクラスは、12の基本ポーズのうち、5つしかできなかったし・・・

金曜土曜は、もう少し復活して、7ポーズくらいできたかな。

でも、それがいまのアタシのありのままだったんです。
ごめんなさい。

でも、とてもありがたかったのが、生徒さんの言葉。

それがはるさんの色だから、それがとても心地いいですよ。

あぁっぁぁ、泣ける。
ありがたい。幸せです。感謝。

そして、1ヶ月間休ませてもらったにもかかわらず、
「待ってました」と1ヶ月ぶりにスタジオに足を運んでくれた方。

1ヶ月前より格段にシルシャアーサナの安定感が増してました。
おうちで練習続けてたんだって。かわいい笑顔で報告してくれました。

はるさん、変わった。
とてもどっしりした。
マントラの響きが変わった。

と言ってくださったみなさん。

本当にありがとう。

これからも、みんなが気持ちよく安心してヨガの練習ができ、
そして自己探求に取り組めるように・・・
私自身、飾らず、素の私でいます。
自然体の私でいます。

一緒に練習続けていきましょう。

Om Shantih.

プロフィール

はる

Author:はる
はるです。Sita(シータ)はアシュラムでいただいたスピリチュアルネーム。とても気に入ってます♪

ヨガを通して、ありのままの素の自分に出会える喜びを感じています。
現在、下北沢にあるクリパルジャパン-Yoga of Life-、Yoga Kutir『涼亭』(清澄庭園)、他に、ママとベビーのヨガサークル、NPO活動としてシニアヨガ、企業での福利厚生など、幅広い年代へヨガをシェアすることをライフワークとしています。

2012年4月、東京を離れ神奈川県の相模湖、藤野エリアへ移住。かねてからの願いだった自然と共存する暮らしにシフトしました。

・07.10月北インド・ウッタルカシでシバナンダヨガのTTCを修了。
・08.10月東京でクリパルヨガ教師養成コース修了。
・Yoga Fitシニアヨガ教師養成講座修了
・トラウマ アプローチ ヨガティーチャートレーニング修了
・クシマクロビオティックアドバンスト修了

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