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アシュラムの食事

Haruta in INDIA 277

アーサナホールから、『マハーマントラ』が聞こえてくると、
It's time!! とみんなが集まってくる。

そう、1日2回の食事の時間。

朝のアーサナ練習が終わった11時にランチ、
夕方のアーサナ練習が終わった18時にディナー。

カルマヨガで、食事係になったメンバーが準備をしてくれる。

みな、『マハーマントラ』というクリシュナを讃えたマントラを口ずさみながら、
その場を清め、食事を神へ供物としていただく、という思いを込めながら、
ひとりひとり給していく。

『Maha Mantra』
 hare krishna hare krishna
 krishna krishna hare hare
 hare rama hare rama
 rama rama hare hare

ハレー・クリシュナ・ハレー・クリシュナ
クリシュナ・クリシュナ・ハレー・ハレー
ハレー・ラーマ・ハレー・ラーマ
ラーマ・ラーマ・ハレー・ハレー


そして、私たちは、そこに敷かれた長い布に座し、同じようにマントラを唱え、
「今日はなにかな?」と、1品1品盛られていく美味しそうなメニューを眺めて待つ。

アシュラムでは、乳製品を含むラクトベジタリアンの食事をいただく。

主食は、バスマティライスやチャパティ、イドゥリという南インドの蒸しパン、
イディアッパンという米粉からできた麺みたいなものなど・・・
ライスも時には野菜が入った炊き込みゴハンの日もあったり、
本当にバリエーション豊かです。

アシュラムから帰ってきたとき、「やっぱり毎日カレーなの?」と
みんなに聞かれたけど、答えは「そうであって、そうでない」みたいな感じ。

ようは、野菜の煮物だもんね。
それをカレーと呼ぶか、サブジと呼ぶか、サンバールと呼ぶか。

1ヵ月食べ続けて思ったことは、あれはインド人の味噌汁みたいなもんので、
毎日食べても本当に全然飽きません。

それに、アチャールという漬物がつき、フルーツなどデザートがつくこともある。

そして、なんと、食べ放題・・・

プレートの残りが少なくなると、「まだいくかい?」みたいな顔で近寄ってきてくれて、
「ニヤっ」と笑うと、ドンと盛ってくれる。

「この日本人はよく食うな~」と思われてたのは間違いない。
最後まで、何度も何度も、「まだいくかい?」と近づいてきてくれた。

アシュラムでは、小食を心がけよう、なんて誓いは、あっという間に消え去り、
本当によく食べました。

でも、日に日に体が締まり、身軽になっていくのを感じてたな。

そういえば、アシュラムに行ってる間、生まれて初めて、“腹が割れた“もんね。


そうそう、食事中は、keep silence.
沈黙の中で食事を摂ることの心地よさを味わえる。

これは、食べることに完全にフォーカスできるから、
噛む回数も増えるし、いいこと多いよ。

でも、何人かのヨーロピアンたちは、
「食事はコミュニケーションの場よ、しゃべれないなんて信じられない!」
って文句ばっかり言ってたなぁ・・・。

Haruta in INDIA 279

あとは、右手だけを使って食べるのが、日に日に上達していったね!

これも国民性で、最後までスプーンが手放せず絶対に手で食べないひともいたなぁ。


Haruta in INDIA 374
近所の村からお手伝いに来てくれた名シェフ3人。
アシュラムでの暮らしを豊かにしてくれました。

Om Shantih.



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アシュラムへの道

雨はキライじゃないけど、梅雨の重たい感じはちょっと苦手。

グレーの低い空を眺めてたら、
インドの突き抜けるような青空が懐かしくなりました。

Haruta in INDIA 095

ハリドワールから、アシュラムがあるウッタルカシまで、ジープでの移動。
山道は、気を抜くと、ジープの天井に頭をぶつけるほどのガッタガタ道。

でも、窓からの景色はすばらしかったなぁ・・・。

Haruta in INDIA 096

アシュラム事務局から、TTC参加者のメールアドレスが事前に知らされ
お互い連絡を取り合いながら、6名ほどで1台のジープをチャーターして、
ハリドワールやリシケシュで乗り合わせた。

ドイツ、ブラジル、ネパール、イギリス、そしてインド人と、私。
そんなメンバーだったなぁ。
いまごろ、みんなどうしてるんだろう、なんてちょっと懐かしくなったりして。


リシケシュを出てから1時間くらい、ちょうどお昼過ぎ。
みんなおなかも空いてきて、道端にあったこんなお店でランチをとった。

Haruta in INDIA 098

見た感じ、うわ、どんなよ?って思いつつ、
意外に、すっごく美味しい、シンプルなダルカレーを食べさせてくれた。

もうたくさん!っていうくらい、チャパティを焼いてくれた
人懐っこいおじちゃん2人。

Haruta in INDIA 100


その後、長い長いジープの旅が続きました。

若いドライバーの兄ちゃんが、かなり道を間違えてくれちゃって、
アシュラム到着は19時頃の予定だったのに、実際着いたのは、おそらく23時近く。
最後は気が遠くなるほど疲れて果て、
スワミジたちが、私たちを出迎えてくれた時は、
安堵で泣きそうでした。

そんな遅い時間に到着したにもかかわらず、
スワミジは、私たちをキッチンに案内し、チャパティとカレーを出してくれたんだ。
私たちは、みな静かに座り、それをモクモクと食べた。

「あぁ着いたぁ・・・」という思いだけ、
あとは、寝袋にもぐりこむだけ・・・なアシュラム初夜でした。

Om Shantih.


アシュラムの日常

Haruta in INDIA 107
渋谷の雑貨やで買ったインドスカーフが、私のバスタオルであり、
ショールであり風呂敷でした。布ってスゴイ!

このスカーフも手ぬぐいもコットンで薄手、すぐに乾くのでとてもベンリです。
しかも、この日差しと乾燥した空気のなかでは、あっという間にカラリと乾く。

Haruta in INDIA 215
そして、洗うのは、バケツに水をくんで、もちろん手洗いです。

Haruta in INDIA 175←あっアタシじゃないよ!

このときに、つくづく手ぬぐいってスゴイって思ったんだけど、
タオルを手洗いするのって、実はかなり力がいる。
ゴシゴシこするのもそうだし、あと絞るのがすごく大変なんだよね。
分厚くてすごく重くなる。

だけど、手ぬぐいはとても薄くて軽いから、ギュギュって絞れちゃう。

これはむかしの人の知恵ですよ。

厚手のふわふわのタオルは、文明の利器、洗濯機があるからこそ使えるもので、
原始的な暮らしのなかでは、手ぬぐいはすごくイイです。

みんなも珍しがってたので、”ジャパニーズタオル"はかるく自慢しときました。


さて、アシュラムライフは、案外忙しい。

1日はしっかりとした時間割で区切られてて、休み時間は予習復習、そして宿題。
基本的に英語のテキストと大格闘なわけで、けっこう時間をとられた。

だから、洗濯する時間を確保するのも意外と大変で、
早朝、みんながまだ寝てる時間にチャチャっとやったり。
(こういうところに、私のヘンにマジメなところが出ちゃうんだよね~。)

でもね、しだいに洗濯じたいがめんどくさくなって、
多少汚れててもいいや、くらいな大らかさが身についてきて・・・
最後は、服着たままガンガに飛び込んで、そこで石鹸でゴシゴシ。
そのまま上がって日向ぼっこして乾かす、なんて荒業まで身につけた。

なんだか、 "ワイルドな私"が日増しに目覚めてきてるのを感じてました。


Haruta in INDIA 142
みんなの洗濯物が風になびいてる景色はとてものどかだったなぁ。

Hari Om Shantih.


インドの旅

急にインドのことを書き残したくなったのは・・・

長い間、心の中でインドに行きたいと願いつつ、でも状況が許さない、
という、私の大好きで尊敬する友人に、アシュラムの様子をお伝えしたいから。
そしてぜひ行ってもらいたいから

先週、久しぶりにゴハン食べながらゆっくりおしゃべりして、このblogも教えたの。
見てくれてるかな~?


さてさて、私が行ったのは、7年の10月・・・
そうなんだよね~!? もう1年半も前になるんだ。
焦る・・・

インドから帰ってきたころは、あまりのインパクトにいろんなものが溢れちゃってて、
書くってことすらできなかった。

あの旅が本当に懐かしいし、あの時間が私を強くしてくれたと思うから・・・
とても思い出深い旅でしたHari Om...

写真を見ながら、いろんなことを思い出してます。

Om Shantih.


シバナンダTTC

Haruta in INDIA 143
私は8人部屋のドミトリー。
おそらく、このアシュラムの中でも一番古い部屋で、
まぁ、キレイとは程遠い・・・シャワーもトイレも、正直とても使いづらかった。
この部屋でお湯を浴びれたのは、1ヶ月のうち、3回くらいだったかも
お湯が出ると歓声があがったものね。

Haruta in INDIA 247
2段ベッドの下を確保!

Haruta in INDIA 246
夜は零度を下回る、と聞いてたので、私は寝袋を持っていってた。
これは、アシュラムではもちろん、そのあとの旅でもとても役に立ったわ。


Haruta in INDIA 248
今回の旅に、私は自分に課したことがあった。

モノへの執着をなくす。

だから、本当に何度も何度も厳選して、
必要最小限の荷物だけで暮らせるように。

タオルも持たず、手ぬぐいを2-3枚。
着替えも、ほとんど持ってなかったな~。
アシュラムでは、黄色のTシャツと白のダボパンがユニフォーム。
ちなみに、黄と白は学びの色です。

化粧も完全にしなくなったのはこの旅から。
当然、ドライヤーなんてないからね。
濡れた髪は、太陽の下で、ブルブルって犬みたいにふるって乾かして・・・
そういえば、化粧水ももってなかったかも。

強烈な紫外線を浴びながら、日に日にローカルの子たちと
同じ色になっていく自分を楽しんでました。
といっても、鏡を見る機会も、すごく少なかったよね。

は~、なつかしい!

Hari Om Shantih.

シバナンダTTC 

アシュラムに到着した翌朝、部屋から一歩出ると、
こんな景色が目の前に広がっていた。

Haruta in INDIA 108

前の晩、ハリドワールからジープで9時間。
ガタガタの道を走り続け、途中ドライバーが道に迷い、
どうにかこうにか、ウッタルカシの山奥にある小さなアシュラムに到着。

たぶん、時間は11時近かったと思う。

暗闇の中、スワミジたちが、私たちを招きいれ、部屋に案内してくれて、
すぐに食事の支度まで整えてくれた。

みな沈黙のなか、疲れと安堵を感じながら、モクモクと食事をとる。
そして、シャワーも浴びずに、とにかくベッドに潜り込んだ。


アシュラムに向かう前日に、大雨のデリーで食べたカレーにあたり、
夜中、ひとりホテルで高熱と嘔吐に唸りまくり・・・
気合いで乗り切り、といっても、列車のホームでも吐きまくってたけど・・・

だけど、初日に空港でなくなったバックも、ようやく手元に戻ってきて、
大急ぎでハリドワールに向かった。

そのあと、ジープでの9時間のドライブ。

正直、体は限界に疲れきってたけど、やっぱり、気持ちがあがってるせいか、
そして、この澄み渡った空気と、太陽のエネルギー、そして大地の力。

目の前を流れるガンガの光が、すべてをチャラにしてくれてるようだった。

Haruta in INDIA 117
初日のウェルカムセレモニーの前に、村までお散歩。


Haruta in INDIA 136
この小さなメディテーションルームで、
1ヶ月の朝晩のサットサン、レクチャー、瞑想。

ここでガンガの流れを見ながらなんど泣いたことか・・・

いま思えば、ただただ懐かしく。
あの光と音が、いまでも目と耳の奥に、焼き付いてる。

Haruta in INDIA 137
一緒に過ごしたみんな。

Hari Om Shantih.

ラーマクリシュナミッション

デリーではバハールガンジーに宿をとっていた。

夜中に到着したにもかかわらず、

ゆっくり寝てる気分でもなく。

シャワーを浴びて外の空気を吸いに表に出てみた。


 

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インドの洗礼!?

デリーに着いたのは5時間遅れの夜中の1時あたり。

到着してほっとしたのもつかのま。

私を待ち構えてたのは、「荷物がない」ということ。

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インドは優しかったなぁ

11/8にインドから帰国。

45日間の大冒険。

心も身体もフルチャージ!

そして今は放電中・・・

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もうすぐ出発です

お盆の頃から、乱れに乱れ、揺れにゆれ


もうどうしようもないところまでいった感じ。


過食嘔吐。マクロビオティックはほど遠い・・・

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プロフィール

はる

Author:はる
はるです。Sita(シータ)はアシュラムでいただいたスピリチュアルネーム。とても気に入ってます♪

ヨガを通して、ありのままの素の自分に出会える喜びを感じています。
現在、下北沢にあるクリパルジャパン-Yoga of Life-、Yoga Kutir『涼亭』(清澄庭園)、他に、ママとベビーのヨガサークル、NPO活動としてシニアヨガ、企業での福利厚生など、幅広い年代へヨガをシェアすることをライフワークとしています。

2012年4月、東京を離れ神奈川県の相模湖、藤野エリアへ移住。かねてからの願いだった自然と共存する暮らしにシフトしました。

・07.10月北インド・ウッタルカシでシバナンダヨガのTTCを修了。
・08.10月東京でクリパルヨガ教師養成コース修了。
・Yoga Fitシニアヨガ教師養成講座修了
・トラウマ アプローチ ヨガティーチャートレーニング修了
・クシマクロビオティックアドバンスト修了

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