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車麩甘酒すき焼き

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ファスティングあけ、初めて「玄米&味噌汁」以外が食べたくなって、
今晩のおかずはこれにしました。

冬と言えば鍋。
鍋といえばすき焼き。

ベジですき焼きといえば、
車麩の甘酒すき焼き!

これ、本当に美味しいのよ。

マクロとかベジの人にとっては実はポピュラーだけど、
食べたことない人、けっこう多いだろうなー。

去年の冬、兄夫婦に食べてもらったとき、
本当に感動してくれて、うれしかったの覚えてる。

兄や甥っ子に「肉いらねーなー」と言わせたこの車麩すき焼き。
義姉に「砂糖もお酒も使ってないの?」と驚かれた甘酒と醤油だけの味付け。

最高です。

私は手作り甘酒を使うけど、今は市販でも質のいい甘酒がずいぶん出てるから、
ぜひ試してもらいたい!

簡単だけど作り方。
基本、重ね煮なので、本当に切って重ねて煮込むだけ。

1、白菜の芯を細く切って土鍋の底に敷く。
2、キノコ類、今日はブナシメジをほぐして重ねる。
3、長ネギを切って重ねる。
4、車麩はお湯で戻してギュッと絞ったら4等分して、それを重ねる。
5、白滝、春雨、くずきりなど、お好みで重ねる。
6、白菜の葉の部分を切って重ねる。
7、春菊を切って重ねる。

8、水を100cc程度入れて火にかけ、蓋をして蒸し煮にする。
9、グツグツと煮えて野菜に火が通ったら弱火にして甘酒を入れる。
10、味を見ながら醤油を足して、少し煮込んだら出来上がり。

今日はこれをよーく噛んで、玄米もよーくよーく噛んで、
本当に味わいながらいただきました。

ファスティング以降、私の食への関わりが大きく変化した実感。

マクロビオティックを始めたのがファーストステージとすると、
今回は、セカンドステージへと入った感覚なの。

マクロをはじめてからのこの6年は、知識を経験してきたような、
でも、今は、経験をさらに実践してるような。

うーんうまく言えない。まだ言えないなー。

もうちょっとこなれたら、またシェアしよう。

と、に、か、く!
このすき焼き、最高なのでぜひぜひ。

Om Shanti.

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「おだやか家」の酵素と甘酒

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秋の植物酵素を作ってみました。

と言っても、仕込みは友人のシホちゃんがやってくれたんだけどね(感謝!)

このバケツの中には、秋の根菜、果物、木の実や米など、約20種類が入ってる。
甜菜糖の上白糖を使って、酵素を抽出していくんだ。

毎日、1日1回、底の方からざっくりとかき回し馴染ませ、
同時に、私の手についてる常在菌(手前菌)を混ぜ込む作業。

これが何とも、育ててる感があってうれしい。

そして、昨日、一緒に酵素をつけたよっちゃんが、
「はるさん、もう飲んだ?もう大丈夫だよ!」と教えてくれて、

さっそく、仕上げにかかりました。

だって、よっちゃん、飲んだそばから超快便!って言ってたんだよー
わくわく。

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1回目はザルで濾して、大きな野菜カスたちを取り出す。
そして2回目は、ガーゼで細かい繊維たちを濾して、透明度の高い、
とってもピュアな酵素ジュースを取り出す。

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美しい・・・。

今回、原材料1.5㎏で仕込み、仕上がりは2㎏のビンにたっぷり。
これでだいたい、2人で1か月ほどの量らしい。

毎日、50mlほどを水で薄めて飲み続けると、体内で消化酵素として使われてばかりの
酵素を、代謝酵素のほうに向けてあげれるから、免疫があがり、身体が強くなる。

あとは、さっそく始めたのが、スキンケア。
顔に塗ってパックして入浴、

最近、麹で作った化粧水を使ってたんだけど、最初はよかったんだけど、
ちょっとかぶれてて私も肌には合わなかったみたい。

今度は、この酵素パックでお肌のうるおい、取り戻そうと思ってます!

あと、夏の間、乳酸菌ヨーグルトに押されて休んでた甘酒づくりを再開。
やっぱり、腸内環境を整えるためには甘酒でしょう・・・。

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この優しい味が、また体を整えてくれるね。

引越しのバタバタで、一時、発酵食へのモチベーションが落ちてたんだけど、
先日の、あつみさんのWSで俄然、アップ!

またコツコツ作ってやっていこう。

Om Shanti.

『おだやか家』収穫祭 枝豆ずくしなランチで乾杯☆

20120911畑
7月半ばに植えた大豆が、いまやふくふくと枝豆に成長してます。

20120911大豆

大半は、あと数か月立ち枯れさせ大豆として収穫し、
来年の2月には味噌の寒仕込み、といきますが、

この青々した枝豆たちを味わわないわけにはいきません!
ということで、枝豆の収穫パーティー、開催します。

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■日時 10月20日(土)10:00~ 夕方くらいまで、まぁゆるめな感じ

■場所 相模湖『おだやかファーム』&『おだやか家』

■定員 4名(最少催行人数 2名)

■参加費 3,500円(おひとり)

■内容
・畑で枝豆の収穫(お土産つき)
・ほかの野菜たちもあったら収穫

・『おだやか家』(自宅)に戻ってクッキングシェア、
 みんなでランチを作りましょう。

<ランチメニュー>
 枝豆ずくしな かんたん シャンティ ベジタリアン料理
 
 枝豆は「塩ゆで」だけの素材じゃありませんよー。
 いろんな使い方で、枝豆の可能性、広げちゃいます。
 

・その後は、ゆるゆるとおしゃべりしながらのんびり過ごします。

・夕方ごろ、駅までお送りしてそれぞれ解散。
「温泉いきたーい」という方はもちろんご一緒しますよ。


■集合
 JR中央本線 相模湖駅 改札外 10:00に集合。
 ※ 高尾発 9:48 → 相模湖着 9:57 の電車でお越しください。

■持ち物・服装
 汚れてもいい楽な服装でお越しください。
 あれば長靴、もしくは汚れてもいいスニーカーなど、タオル、日よけ用帽子

 温泉に行きたいと思う方は洗面道具、着替えなど


まぁ、こんなものかしら。

この日は、カズは仕事なので、私ひとりでおもてなしさせてもらいます。

なので、とりあえず車1台で動ける人数、定員4名ということなんだけど、
もう1台、車が確保できたら変更するかも!? 

ということで、参加ご希望の方、

以下の内容を記入のうえ、yogakutir@gmail.com  までメールください。

1. 氏名
2. 参加人数
3. 携帯番号、携帯メールアドレス

※返信は、申し訳ありませんがアメリカから帰国後の10/16(火)以降となります。
 お申込み先着順とさせていただきますので、どうぞご了承ください。

※何か不明な点があったら、申し込みの際に書いておいてください。
 

それでは、初秋の相模湖へどうぞおいでくださいませー。

『おだやか家』女将 はるーた

Om Shanti.

全粒粉の栗まんじゅう

20120913栗まんじゅう
栗の甘露煮をつくり、小豆を炊き、
全粒粉の生地で包んで蒸す。

20120913栗まんじゅう2

そうそう、私、和菓子作るの大好きだったー。

魔女会の酒まんじゅう、昨日お邪魔した親友の家で頂いた、
お母さん手作りのわらび餅や栗きんとん。

やっぱり和菓子はほっとする。

忙しい暮らしに隙間をみつけて、またいろいろ作り始めよう!


<レシピ>
生地 まんじゅう3個分

全粒粉 60g
水 30㏄
塩 ひとつまみ

<作り方>
1、粉に塩を混ぜ、そこに水を少しずつ入れて耳たぶくらいの柔らかさにする。

2、生地を3等分したら丸める。

3、台に粉を振り、そのうえで丸く平たく伸ばす。
  中央を少し厚くし、外側は薄く伸ばすと包みやすい。

4、伸ばした生地を手のひらにのせ、栗を包むようにあんこ適量をのせ、
  とじ目は、ひだをよせるように包んでいく。

5、蒸器にぬれ布巾を敷いて、弱火で10分ほど蒸す。


ちなみに、栗の甘露煮は、
下ごしらえした栗を、小鍋で柔らかくなるまで茹でて、
そこに甜菜糖と塩を加えて煮詰めただけ。

和菓子ってけっこうカンタンだから、ぜひやってみてー。


Om Shanti.

4月「禅味会」@不識庵

今月の献立も、いと美しき・・・
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■かやくご飯
人参や椎茸、筍を軽く煮付けてから炊き込む。
仕上げに、蕗と桜の塩漬けと混ぜ合わせたことで、ぐっと春の表情に。

■一夜凍り豆腐の煮物
絹ごし豆腐をひと晩凍らせ、それを自然解凍したものを煮物に。
食感が独特で私も大好きな調理方法です。
味の沁み込みが深まる気がする。
うちでは、厚揚げやがんもも、同じように凍らせて使うことが多いな。

■ウドと八朔の和え物
酢、みりん、しょう油の和え酢に、生のウドと八朔をつけるだけ。
シンプルな一品ながら、明るい色合いが、食卓を華やかにするね。

■こんにゃくと落花生のてんぷら
小さくちぎったこんにゃくをしょう油でから炒りし、
そこに砕いたピーナッツをいれて、衣をつけてあげる。
今日は上新粉と片栗粉だったから、あっさりとカラリと揚がって、
これは美味しい一品でした。

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裏の竹林から掘ってきた、灰汁抜きも必要ないほどの新鮮な筍。
木の芽なども、庭からちょいととってきてくれる。

他にも、ウドの皮のきんぴら、蕗の煮物、蓬麩のおすましなど全部で7品。
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精進料理といえば、「盛り付けも味のうち」といわれるほど、
見た目の美しさも大切なポイント。

亡き藤井宗哲先生いわく、盛り付けの極意とは、

「多きは卑しき」

なんだって。
ふー、耳が痛いね。

色合い、量、バランス。

うちでは「家庭精進よ」とかいいながら、基本”大皿盛り”だからね。
こうして、一品一品小皿にもり、それを手に取りいただく習慣は、
身につけておきたいな、と思う。


さてさて、そして今日は、まり先生に
本当に大助かりなお土産をいただいちゃいました。

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こちらも、まり先生がとってきた鎌倉ワカメ。

『おだやか家』の出店で、新鮮で美味しいワカメが欲しいんです、と相談したら、
「はいはい、どうぞどうぞ」と奥から山ほど出してきてくださって、
「好きなだけ持って行ってー」って。

お言葉に甘えて、本当にたっぷりといただいてきました。
本当に有難いです。

まり先生を見てると、その大らかさと循環のよさにひきつけられる。

自分というパイプを通して、人と人を結びつける。
まさにご縁結びの達人。

そして、モノに対しても、いさぎよく無執着。
有難くいただき、喜んで分け与え、循環させながらみんなで分かち合う、
という感覚をもってらっしゃる。

すばらしいと思う。

だから私はこのワカメを、今度は藤野で分かちあう。
そうして、また循環して、喜びをシェアする。

うん、すごくイイ感じだ。

また来月。
楽しみです。

Om Shanti.

醸してます

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甘酒や塩麹、作り始めて半年くらい。
この醸されている感じがたまらなく愛おしくなってきた。

今回、玄米麹と白麹を同量ずつ、同じタイミングで育ててみた。
発酵プロセスの観察、実験。
そしていつも以上に、麹との会話を楽しみながら・・・。

この写真、白麹の塩麹、7日目。

毎晩、暗く静かな棚から厳かに出してきては、
「元気?どう調子は? うーんいい感じ、醸してますねー」
などと、ひとりキッチンで麹とおしゃべり。

呼吸をさせる作業も、急に起こさないように「混ぜるよ」と
ひと声かけてからゆっくりとかき回す。

終うときは「おやすみ、また明日ね」の言葉を欠かさない。

ウソーんって思うかもしれないけど、いやね、本当に・・・
今まででいちばん美味しく円やかな塩麹の完成。

蓋を開けて耳を寄せたときの、プクッシュシュって音が、
「はるーたー」って呼ばれているようでなんとも嬉しいの♪

菌ってカワイイわー(*^^*)

そして甘酒のレシピも安定し、最近は味ムラもへり、
毎回、ウーンうまいって感じの仕上がりです。

一応レシピね。

 白米のおかゆ 270g
 水 600cc
 麹(白米でも玄米でも)130g

 ☆発酵温度55℃で10時間

そして、塩麹もずいぶんと馴染んできた。
こちらは、麹に対して10%の塩分濃度。

例えば、
  
 麹 200g 
 塩 20g
 水 400-450ccほど

こんな感じ。

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白麹の発酵は、最初とっても細かい泡がでてきて、
シュシュと軽やかな感じ。

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対してぬかがついてる玄米麹は、重たく大きな泡が、
ブクッブクッて生まれてた。

5-7日あたりで、白のほうは泡が大きく広がってシュワッシュワ。
(トップの写真ね)

玄米のほうが、静かに麹自体がふっくらと膨らむ感じ。
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このあたりで風情がずいぶん変わってきてた。

でもね、味のほうは・・・
うーん、正直言ってあんまり変わらない・・・。

玄米麹だけを作ったときは、白より芳醇な感じがしたんだけど、
こうして食べ比べてみるとあまり差がないことに気づいてちょっとショック。
やっぱり、玄米のほうが○○だった、って言いたかったんだけど。

ちなみに甘酒は、玄米麹のほうが甘みが増すような気がするけど、
それも気のせいかなー(^^;)

さて、出来上がった塩麹。
最近ではあらゆる料理にいれて活用中です。

Om Shanti.

3月「禅味会」@不識庵

こんな美しい6品。
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■菜の花寿司
黒米を混ぜて炊いたご飯がほんのりピンクでかわいらしい。

■のっぺい汁。
こちらも根菜類に、春菊を入れることで色合いも香りもぐっと引き立つ。
葛でとろみをつけ、最後におろししょうがを添えて。
この野菜を炒めてから煮込むとけんちん汁になる、うん確かに。

■高野豆腐の大和揚げ。
高野豆腐は我が家でも大切な食材だけど、なるほど、大和芋であえてから
揚げると、こんな風情になるんだね。

高野豆腐だけでなく、具を変えて同じように揚げていけば、
レパートリーは無限にひろがる!
これ、わたしとしては、とっても楽しみな一品でした。

そうそう、マリ先生が摘んできてくれた、ふきんとうのてんぷらも絶品。
いましか食べれないもの。
それは、いま、私たちが必要としているもの。
春に向かう体を、食でサポートしつくっていこう。

■ゴマ豆腐
なんど食べても飽きないこの味。
吉野の本葛をつかってキチンと作りたいところだね。

■生揚げの黒砂糖煮
珍しく砂糖を使った煮物。
ここは好みで、砂糖多めにしてしっかり味付けてもいいかなって思った。
仕上げに山椒の粉。

■セリのゴマ酢和え。
セリも春の味だね。
和えごろもに、白ゴマ、お酢、白味噌を使う。
ゴマ酢和えは私もよくやるけど、甘みはてんさい糖ではなく白味噌。
より上品で、なめらかな感じになるね。


3月、季節は冬から春へ・・・。
そして、食も同じように、根菜から春野菜へ。

この時期はそれを一緒にとることでバランスをとるんだな。
まだまだ寒さも残る、でも、大地のエネルギーは確かに春へ。

そういえば、昨日スーパーで、泥つきの長ネギを手に取ってから、
なんとなくもう必要ないような気がして元に戻した。
旬を過ぎからか100円ほど高くなってるしね。

冬の間、泥つきのネギのトローンとした味にやみつきで、
あらゆる料理にネギを登場させてたけど、

そうそう、ヒットは塩麹とオリーブオイルの蒸し煮・・・。
あれは美味しかった(*^^*)

また青々とした部分は冷凍保存してまでネギ味噌に仕上げて常備してた。

冬からの習慣でつい手が伸びたけど、体はもう十分っていってるみたい。
体の声に耳を傾けてると、食べるべきもの、食べなくてもいいものが、
わかってくるね。

さて、お教室で作ったこの6品を、私流にアレンジするのがまた楽しみ。
おだやか家の味に仕立てていきましょう。

Om Shanti.

『亀戸升本』 和正食 ひなまつりチラシ寿司

今日、代々木のUTLに行ったんだけど、
どっか食事できるところないかなー、とウロウロ歩いてたら、
リマ新宿店」にばったり!

あらーうれしい!ということで、店内でお弁当を買っていただきました。

以前から一度食べてみたかった「亀戸升本」の和正食
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3、4日限定のひなまつりのチラシ寿司です。
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上品な味で、お弁当なのに寂しさのない美しい食事でした。

こういう盛り付けのセンスを学びたいなって思う品。

ごちそうさまでした。

Om Shanti.

『おだやか家』の精進料理

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可愛らしいお地蔵様に出会いました。

食について多くを学んできたけれど、
最後、私の心をつかむもの、

それは『精進料理』。

その心、食への向き合い方、作る側食す側のお作法、
そんなことを改めて知りたくて、
精進料理を習いにいくことにしました。


江ノ電にのって向かうは稲村ガ崎。
こちらにある『不識庵』へ。

精進料理といえば、仏教修行の方々の食事。

もともと、精進には、精進を込めて=中庸で、
悪心、悪行をおさえて善行を修する、という意味があるらしい。

また、具体的には、美食=肉・魚食(旨みの強いものとされる)を
改め素食であること。

つまり、野菜・根菜・海草のたぐいをいただきましょう、という考え。

また、弘法大師様がひらかれた真言宗の五戒のひとつ、
殺生戒に基づいたもの。

殺生。

殺して食べない。
ムダに殺さない。

追いかけて逃げるものは、
嫌がるものを捕らえて食べない。

植物の命は、多くあるうちの少しを分けていただく、という発想。

動物の肉を食べるのに、「ちょっと足だけちょうだい」なんてことは
できないけど、多く育った野菜の、いくつかを分けていただくという
気持ちでありがたくいただく。

その命をいただき、自分を育ませてもらう。

曹洞宗の道元禅師が残した『典座教訓』に書かれている「三心」。

 喜心 喜びの心を持って作らせていただく
 老心 親が子を思うような気持ちで作らせていただく
 大心 いつも変わらぬ心持で作らせていただく

この3つの心は、実際、毎日の食事を作りながら、
肝に銘じているところ。

とくに、大心は、大切だ。
うれしく心躍るときは、うきうきな味になるし、
イライラと心がささくれ立つときは、そんなしょっからい味になる。

いつもと変わらぬ心=中庸、ということね。
ここでもやはり中庸であることが大切になる。


あとは、古く食養生で大事にされている教え。

「身土不二」「旬のものを」「一物全体で」


私の料理は、引き算の料理、だと思ってるんだ。
調味料を重ねて足していかない。
極力減らして、ただ素材がもつ個性を、いかに引き出してあげるか。

この日先生も、素材のアシストをしてあげるだけですよ、と
言ってたけど、それにすごく納得。

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くず粉で練り上げたゴマ豆腐は、
精進料理の王様といわれる。

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けんちん汁も、驚くほど手を加えない。
素材の味だけ。

こちらは先生のお宅のお宝!
納戸から発掘された、10年物の味噌。
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なんというか、もう味噌じゃないね。
実際、食養生では、お薬として用いるよう。

味は、お酒のような、梅干しのような、
豆板醤を優しくしたような・・・。
とくかく鼻から抜ける香りのいいこと!
驚く味でした。

この学びを通して、
『おだやか家』の料理をみんなとシェアする日を、
夢見だすのでした。
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大好きな水仙、こちらは八重咲き。
華やかね。

Om Shanti.

らぶりーなお汁粉

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バレンタインに、こんなお汁粉

だんご粉をこねて丸めて、
手のひらの上で平べったくしてから、
ハートの型でギュっと抜きます。

それを熱湯にぽとん。

浮き上がってきたら冷水にとって・・・。

らぶりーなお汁粉のできあがり。

Om Shanti.

プロフィール

はる

Author:はる
はるです。Sita(シータ)はアシュラムでいただいたスピリチュアルネーム。とても気に入ってます♪

ヨガを通して、ありのままの素の自分に出会える喜びを感じています。
現在、下北沢にあるクリパルジャパン-Yoga of Life-、Yoga Kutir『涼亭』(清澄庭園)、他に、ママとベビーのヨガサークル、NPO活動としてシニアヨガ、企業での福利厚生など、幅広い年代へヨガをシェアすることをライフワークとしています。

2012年4月、東京を離れ神奈川県の相模湖、藤野エリアへ移住。かねてからの願いだった自然と共存する暮らしにシフトしました。

・07.10月北インド・ウッタルカシでシバナンダヨガのTTCを修了。
・08.10月東京でクリパルヨガ教師養成コース修了。
・Yoga Fitシニアヨガ教師養成講座修了
・トラウマ アプローチ ヨガティーチャートレーニング修了
・クシマクロビオティックアドバンスト修了

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