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Welcome home.

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はじめていったクリパルセンター。
でも、ここにあるすべてが、"Welcome home!"って言ってくれた。
私はそう感じてる。

センターに到着してすぐ、その日の夕方Evening class に参加した。
担当はクリスティーン。

サバサバした感じで、ちょっと不良っぽさがあって、ヒッピームーブメントの
中で生きてたでしょ?って感じのかっこいいティーチャー。

クラスが始まって、最初のプラーナヤーマのとき、
すぅっと呼吸につながっていった瞬間。

彼女はこうリードしてくれた。

"Welcome home."「おかえり」と自分を体の中に迎え入れて、と。


このフィーリング。
本当に「帰ってきた」という感覚。

もう最初からもう涙ぐんでる私。


私たちの肉体は、まるで家のような存在だ。
特にヨガでは「寺院」にたとえられることが多いけど。

そして、心、マインドは、タイムトラベラー。
いつも過去と未来に行ったり来たり。

今この瞬間、あぁもう一度センターに行きたいと思えばセンターに行き、
バリに行きたければそうして、ハワイもいいなー、などと思えばそこに行く。

でも体は、肉体は、間違いなくココにいる。

そしてそこには、私たちの魂、Spiritも存在してる。

だからこそ呼吸に意識を向けて、心とマインドを体の中に戻してあげる、
今ココに迎え入れてあげる。

そして、自分自身に対して「お帰りなさい」と優しく声をかけてあげる。

Boby, Mind, Heart, Spirit がひとつになったとき。

あぁ、この温かい質感。

家の中は、とても安心だ。
そこには、自分のお気に入りの空間、居場所がある。
そこでリラックスして過ごしていたい。
そう思える。

でもさ、家の中にだって居心地の悪いところはあるし、
ぐちゃぐちゃで片付けきれない部屋だってある。

いいじゃん、それで。

まずはそれに気づくことだよ。
家の中で、本当は何が起きてるのか。

ぐちゃぐちゃの部屋の扉を閉めたまま、気づかないふりするか、
または体裁だけ整えて、押入れに詰め込んだりしてね。
ふふ、けっこう私やっちゃうタイプ(^^;)

でもさ、そうすると、結局のところ片付かないんだ。
何度も何度も、同じ問題にぶつかる。

だからこそ、その汚れたりぐちゃぐちゃな部屋をよく観てみることだね。
なにがどうなってるのか?

クリパルがやりたいことは、それなんだよね。

"What's Happening now your inside?"
今、内で何が起きてますか?

その混乱をどれだけリラックスして観ていられるか。
ありのままをいったん受け入れ、そこからどうしていくか?

自分の意志をもって、明確な意図をもって、
カオスの中にとどまって、流れに委ねて内なる智慧を信じて待ちつつ、
変化していく自分のプロセスを尊重してあげる。

そこには、きっと、前よりも少し片付いた部屋があるはず。

一気に片付けようとしなくてもいい。
一か所ずつ。一か所ずつ。

そしていつしか、部屋全体、すっきりするかもしれない。

変容を遂げる可能性がある。
トランスフォーメーションが起こる可能性に開いていたい。

Welcome home.
Welcome home.

帰国後のクラスでは、生徒の皆さんから、
はるさん、おかえり、と声をかけてもらったんだけど、

反対に、私がみんなに「おかえりなさい」と声をかけてる。

ヨガをしにきたみんなは、間違いなく自分の中に帰りにきたんだから。
だから、私はみんなに「おかえりなさい」と言いたいんだ。

Welcome home.

Welcome home.

Om Shanti.

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Opening Night."Honoring the Past"

初日の夜、メインホールでオープニングセレモニーが開かれた。

Kripalu Stories: Honoring the Past
クリパルの歴史 過去への敬意

初めて足を踏み入れたメインホールは、「聖堂」そのものだった。
ステンドグラスに囲まれ、高い天井はそのまま空に通じているよう。

祭壇には、大きなダンシングシヴァが奉られ流れるプラーナが満ちている。

はあぁぁぁ、とふかーく息を吐き出しましたよ、あぁきもちいい。


私はみつと一緒に、なんと最前列、演台の目の前にひょいとスカアーサナで腰かけた。

これ、けっこう珍しい行為。
私は普段、できれば後ろの方にいたい。
居場所は端っこの後ろの方が落ち着く。
マットだってできれば後ろの方に敷きたい。

でもこの時は、ここにいたいという想いをそのまま行動に移してみた。
そして、それがとてもよかった。

ちなみに、センター滞在中、WSやクラスの中で、空いていたらできるだけ前の方に
スペースを確保してみた。

これは、私にとっては居心地の悪いエッジの探求そのもので、
でもハートを開いて、心と魂がそうしたい、というところに体を運んであげたら、
私のエッジはふわりと広がり、そこでリラックスしてヨガができた。

小さなことかもしれないけど、私にとっては大きなトランスフォーメーションの兆し。

変革は、従来の居場所から、新しい場所に私を運んでくれる。


そうして、セレモニーの始まりを待っていたら、
私の隣に、すごく透明な存在感をもった人が現れた。

Shobhanだ。ショーバン・リチャード・フォールズ。

クリパルヨガ ヨガの実践と人生へのガイド』の著者であり、
クリパルを長く支えているシニアティーチャーであり、
最近、新しくセンターのCEOに就任した。

そんな彼が私の横にきて、置いてあった椅子を眺め
「僕、椅子はいらないよ」とつぶやき、床にペタンを座った。

実は私、昼間ダイニングで彼を見かけたとき、
あーリチャードだーとすごくうれしくなって、彼の本のすばらしさや、
訳されたことで大きな恩恵を得ていると、ご挨拶させてもらってた。

だから、横に来た時もしっかりと私を認識してくれて、
深い長いアイコンタクトと共に、手を合わせてくれた。

彼の目の奥深さや穏やかさ、透明感が本当に印象的で、
一気に大好きな人になった。

そして、セレモニースタート。
全体の流れをファシリテートするのは、先日、日本に来てくれたアンドリュー。
彼の誠実さとユーモアはここでも発揮されていて、
場はとても温かく、居心地がいい。

タイトルのとおり、この日は、クリパルの歴史を重ねてきた8名の方々が、
演台にあがり、スピーチをしてくれた。

スワミ・クリパルの教えをじかに受けていたひと、
センターの立ち上げにかかわった人、
すべてのクリパルティーチャーのママにような存在のひと、
そしてクリパルの変革に貢献したひと。

もちろんすべて英語のスピーチなわけで、理解できるのはその一部。
何を話してるのかさっぱりわからん、って部分もたくさんあるんだけど、
そんなことは、どうでもよくって、
わからなくても、ダイレクトに心に響き涙があふれてくることが多々あった。

そんなふうでポロポロ泣いてる私を、
ショーバンは相変わらず優しく見守ってくれている。

慈悲、受容、愛。

この質感なんだ、と心がキャッチしてるのがわかる。

すべてのスピーチが終わり、それぞれにスタンディングオベーション。
あぁこの場にいれることが幸せだ。

そんな昂揚感の中で、最後、ショーバンのあいさつ。

彼は、このカンファレンスに携わるすべてのひとへの感謝の言葉からはじめた。
ルームメイク、キッチンスタッフ、リザヴェーションスタッフ、
撮影スタッフ・・・。そのすべての人への拍手を終えたとき、
彼はこういい始めた。
今回、とてもスペシャルなことに、このカンファレンスに、
トシロウの生徒が日本から大勢来てるんだ、と。

そして、日本からきたみんな、ほら立って、と促された。

私たちは、一番前の列で立ち上がり、後ろを振り向き、そこにいる200名以上の
クリパルティーチャーの拍手を一身に浴びることになる。

あぁ感無量。

私は、手を合わせ、なんども頭をさげることしかできなかった。
涙が止まらなかった。

こんなに温かくwelcomeしてくれたすべてに興奮して、
私たちが、トシさんから学び、シェアしたいと思っているクリパルヨガの根っこを
すごく感じつつ、自分もその場に根差し、成長し、花開こうとしてる一人なんだ、と
実感せずにはいられなかった。

ルーツはここにある。
ホームはここにある。

そんな感覚。
深い感動を味わったとき。

シャワーを浴び、ドミトリーの部屋に戻りベッドに潜り込んでもなお、
まだ熱いものを感じた夜だった。

Om Shanti.

An amazing moment!

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チェックインを済ませて荷物を置いたら、まずはランチ。
すぐにダイニングに向かう。

ウワサ通りの素敵な空間。
ゆったりとしたスペースに目移りしちゃうほどのメニュー。

ベジタリン、マクロビオティック、そして一部ノンベジと、
ブースも分かれてるから選びやすいし、どれもフレッシュ作り立て!

うん住める、と思ってしまう瞬間。


座る席をキープしてトレイをもって列に入ろうとした瞬間、
目の前から、「はるー」と声が聞こえて顔あげたら、そこにはトシさんが!

あートシさーーーーん、と抱きついてハグ。
みんなも駆け寄ってきて、ハグハグ。

後ろにはまきさんもいてハグハグ。

あぁ、うれしい。
ここで会えるってことがうれしい!

そしてひと息ついて、さぁ列に並び物色。

と思った瞬間、また目の前から "Harumi!" と声が聞こえて顔をあげたら、
そこには、なんと、Brahmaniが!!!!

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"Oh! Brahmani~!" と文字通り、思わず叫んだような記憶が・・・。
このあたり興奮のあまりうる覚え、いや本当にうれしくて。

この魅力的なふたりはBrahmani とJashoda。
2007年と2008年に開催された日本で最初のYTT1期、2期のディレクター。

私たちの、優しく厳しいお母さんみたいな存在。

今回のカンファレンスで再会できることが本当に楽しみで、
でもまさか初日、いきなり、ダイニングで会えるなんて。

みんなで駆け寄り興奮のハグ、キスの嵐~。

もう、涙が止まらなくなってました、アタシ。


200時間を共に過ごしてくれたふたり。
たくさんのことを、惜しみなくシェアしてくれたふたりだけど、
今でも、頻繁に思い出す言葉がある。

私たちが、「〇〇の場合はどうすればいいか?」といった質問を投げかけると、
それに応じた適切な答えを与えてくれた後、

「でもね、本当の答えはその場にあるのよ、
 クラスの中にいて、今、ここに留まり、生徒をよく見ていれば、
 教師としてやるべきことは、おのずとわかるのよ」と。

当時は、あぁまたコレだ、と苦笑いしてたけど、
今はわかる。

この言葉は真実であり、ふたりが長い教師経験の中から感じとった、
私たちへの最大のアドバイスだと。

「生徒をよく見ていれば、やるべきことはおのずとわかる」


そして、エッジのど真ん中で泣き崩れてた私にかけてくれた言葉。

"Stay here, 
Harumi, Be here now."

これがすべてなんだよね。
今でも、ことあるごとにこの言葉が私を立ち直らせてくれてる。

ふたりとの再会、
そしてふたりが、私たちに愛されていることを思い出してくれた瞬間。

忘れられないアメイジングな時。
あぁ私たちのルーツはここにあったんだ、と感じた瞬間。

Om Shanti.


クリパルセンター到着

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2005年にクリパルヨガに出会って以来、ずっとずっと心ひそかに、
またあからさまに、「行きたい行きたい」と願っていた場所。
それがマサチューセッツにあるKripalu Center for Yoga & Health.

はぁ、夢が叶った・・・という実感。
そして、私の道が開けた、という喜び。


今年は、クリパルヨガが西洋にわたって40年という記念すべき年、
また来年1月はスワミ・クリパル生誕100年、ということで、
例年行われるカンファレンスも盛大でスペシャル。

そんな中、宮崎のティーチャー仲間なおちゃんが、
旅行会社勤務の経験をフルに活かしてツアーをアレンジ、
日本から10名のティーチャーが参加することになった。
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UAの機内食、これはベジタリアンミール、
昔に比べると、格段にレベルアップねー。

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ふみちゃん、そしてなおちゃん

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アラスカ上空


センターには、トシさん、まきさん、やっちゃん、そしてまきさんのママ。
また、今ボランティアプログラムで半年間センターに滞在してる、
広島のるあちゃんが待ってる。

成田から10名で旅立ち、ニューヨーク、アルバニーと乗り継ぎ1泊。

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アルバニー空港、到着、まずはふたりヨガ~。

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空港にメディテーションルーム。

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アルバニーで1泊したホテルは、
部屋も広々清潔で、ブレックファーストも美味しく、
かなり快適な感じ☆

翌朝、アルバニーのホテルからはシャトルバスで40分ほど。

目の前に、HPなどで見慣れたセンターの景色が広がり、
湖が見えてきたときの感動は、今でも胸に感じるくらい。

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到着の喜び、ぜんか~い!

いよいよ、センターでの時間が始まる!

Om Shanti.


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帰国後、完全に抜け殻・・・。

クラス以外、起きてるのもしんどくて家で寝転がってました。
センター滞在中のエネルギー値が高すぎたんだろうなー。

昨日の夜、久しぶりにえりこのクラスに参加、
一時帰国中のかおりんにもバッタリ。
帰りは駅でえみちゃんにバッタリ。

会いたい人とふと会える幸せ。

えりこのクラスはとても落ち着きがあって、誠実で神聖で粘り強い。
抜け殻の私の中から、またエネルギー湧き上がってきたよ。

彼女を見てると、誠意ある努力、という言葉が浮かぶ。
(えりこ本人はどう思かわかんないけどね。)
えりこは努力を惜しまない、しかも持続力がある。

センターで出会ったシニアティーチャーたちもまた、
誠実で愛に溢れてヨガに対する努力を惜しまないひとたちだった。

それに感銘を受け、憧れ、私もそうなりたいと強く思った。

えりこもまた、センターでそういうティーチャーに触れ、
それを実践してるひとりなんだろうな、と感じる。

ヨガはとても個人的な歩みだけど、私は、適切に憧れ、
目指していける指標を見つけたような気がして、
なんだかとても、ほっとしてる。

先人の道をなぞりながら、自分の道を歩いていく。

それはもう「迷いようない道」のような気がする。

Om Shanti.

クリパルセンターから戻りました。

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ただいまー。
クリパルセンターから戻りました。

一瞬一瞬、すべてがハイライトのような日々でした。

起こることすべてに意味があり、必要なことは必ず起こる、
ってことを心から実感した旅。

センターを出る日の朝、みんないい顔してます。

Om Shanti.

プロフィール

はる

Author:はる
はるです。Sita(シータ)はアシュラムでいただいたスピリチュアルネーム。とても気に入ってます♪

ヨガを通して、ありのままの素の自分に出会える喜びを感じています。
現在、下北沢にあるクリパルジャパン-Yoga of Life-、Yoga Kutir『涼亭』(清澄庭園)、他に、ママとベビーのヨガサークル、NPO活動としてシニアヨガ、企業での福利厚生など、幅広い年代へヨガをシェアすることをライフワークとしています。

2012年4月、東京を離れ神奈川県の相模湖、藤野エリアへ移住。かねてからの願いだった自然と共存する暮らしにシフトしました。

・07.10月北インド・ウッタルカシでシバナンダヨガのTTCを修了。
・08.10月東京でクリパルヨガ教師養成コース修了。
・Yoga Fitシニアヨガ教師養成講座修了
・トラウマ アプローチ ヨガティーチャートレーニング修了
・クシマクロビオティックアドバンスト修了

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