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手放そう!

うわー、やっちまった~な気分の朝でした・・・。

寝起きのボーとした頭で、キッチンに立ち、
戸棚をあけてちょっと横着して片手でお皿を片付けようとした瞬間!

スローモーションで、棚の上においてあったガラス瓶が落下。
ヒュ~ぅぅぅ・・・・

その真下にあった、長年愛用しまくってた粉引きのオーバルの器に命中。

ガシャーーン

器

ひさびさに感じた「モノへの執着」!
あーーーーー悲しかったです。

この器は、まさしく万能なコで、どんなお料理でもそれなりにカッコがついちゃう。
オーバルのポッコリした雰囲気が大好きで、とってもデイリーユースな感じで、
他の器との相性というか、スペース感、間の取り方が絶妙な感じだったんだよ。

なんで真下にあんたがいるのよ?
っつか、そこに置いたのあたしだし・・・。
しかも、ほんの10秒ほど前に、わざわざ別の場所にいたあんたを、そこに移動
させちゃったのが、あたしだし・・・。

なんて、走馬灯のように駆け巡る数秒間の出来事。

そして思わず「うわー、あたし、モノに執着してる~」と唸ってしまった。

で、そんなふうに冷静に自分の"感情"を観察し、ほ~なるほど、とその感覚を
味わい、ここで呼吸だ、と思いつき、大きくため息をついた。
吐く息で、このこだわりを吐き出そう。

そしてたっぷりと息を吸いいれて、もう一度、吐く。

うん、すごく落ち着いてきた。

うん、仕方ない・・・。今までたくさん、食卓を彩ってくれて、ありがとう。

そして記念(?)写真をパチリ。

破片を1枚1枚拾って、お別れしたのです。


そのとき、後ろからカズの声が。
「はるーた、新しいの買ってあげるからね」

うん、ありがとう!

執着を手放すこと。
その結果、感情が和らぎ心が平静に戻るというプロセス。
呼吸の役割。
ガシャーン、という音と共に生まれた身体の緊張も、消えていった。

さっ!また新しいコとの出会いがあるさ~♪楽しみ

Om Shantih.

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感じる葉っぱたち

今日は朝からとってもいいことがあったんだ。

スタジオの枯れかけていた植木たちが、みごとに命を復活させて
とってもキレイな新芽を芽吹かせていたんです。

その植木。実は・・・1ヵ月半ほど前になるかなぁ、ある日ふと見たら、
葉っぱに真っ白なカビのようなものがドッサリとこびりついていて、
もう見るからに瀕死の状態で、ヨレヨレになっていた。

ギャー、マジ?って感じだったんだけど、
とりあえず、googleに「植物 カビ」とかキーワードを入れてみて調べたら、
どうも「うどん粉病」という、病気に罹っているみたい。

一瞬、捨ててしまって新しいゲンキなコを買おうか、と思ったんだけど、
なんだか不憫で・・・ 一応治療してからね、ってことになって、肥料やら
お薬やらを購入して、お手当てをしてあげた。

本当に、葉っぱ1枚1枚を濡れタオルで拭いてあげてカビをとり、それでも
ヨレっちゃってる枝は、思いっきりはぶきながら、ゲンキな枝たちを残し、
大手術が終了!って感じで。

見た目はかなり細々とした枝ぶりになってしまいながらも・・・

でもそれからは、毎日出勤するたびに「おはよーゲンキぃ?」とか、
「のど渇いたかなー?はいお水~」とか「痛かったねーでも頑張ってね」とか
フツウに話しかけて、枝をイコイコして撫でてあげるようにしてたんだ。

そしたら、そーしたら、今日みごとに、復活!
若葉色のツヤツヤした新芽が、キラキラ水滴をつけながら、上にグ~ン伸びてた!

感じる葉っぱたち 002

いやー、ホントに感動しちゃって、「スゴーい、やるじゃん!」って大きな声だしちゃったよ♪
そして、その重病なコだけじゃなく、他のコたちも同じように接してたら、なんだかやっぱり
新芽がニョキって出てるんだよね。

あと、ふわふわの小さな花なんか咲かせちゃったりもしてたんだよ~、すごい!

命って本当にすごいなぁ。

植物は私たちの思いをとても敏感に感じてるんだね。
与えた愛にはとてもストレートに応えてくれる。
そのことを目の当たりにして、なんだか嬉しかった。

ヨガをしていて、こういう出来事に、大きな喜びを感じるようになった。

私たちの身体もそう、丁寧に話しかけて、耳を済ませて、優しく接したら、
そしたら、必ず応えてくれる。

そういう実感にもつながったな・・・。

今日も、とてもいい1日だった。

Om Shantih.

しあわせって

今日はなんの予定もない日曜日。

とても平和だ。

朝起きてまずは土鍋を火にかけ玄米を炊く。
沸騰するまでの15分間はプラーナヤマとショートメディテーション。
弱火にしてからの40分間にアーサナをし、キッチンタイマーの音で
朝の練習を終える。

朝ごはんを作り、ブラフマンへの捧げものとして、お祈りを唱えてからいただく。

旨い・・・

おかわり。

旨い・・・

午後から図書館に行く。

おもしろそうな本たちとの出会い。

それからスーパーへお買い物。

新鮮な野菜たちとの出会い。

家に着いたら、昨日蒸かしておいたトウモロコシと、熟れた桃をおやつに。

それから、DVDを1本。今日のタイトルは『僕のピアノコンチェルト』

スイスを舞台にした、神童と呼ばれる少年ピアニストのお話。
地味ながら、引き込まれるストーリーだったね。

久しぶりにドイツ語を聞いて、脳みそがちょっと反応。
耳に馴染む言葉、私があんな言葉を話していたとは、我ながら不思議・・・。

そして、夕飯を作り、ワインとともに頂く。

とっても平和な1日。
こんな幸せを求めて、私は長い間、さまよってきたような気がする。
この暮らしは、満ち足りてる。

サントーシャ、知足。
ありのまま、このままで満ち足りている。

とても幸せな1日。


Om Shantih.

男がヨガをするということ

ここのところ、私のクラスに男性の生徒さんが多くいらしてくれる。

これはとっても喜ばしい!

男性がヨガに接し、いまよりずっと健康になったり、大らかになったり、頑張りすぎなくなったり、
らくちんに生きられるようになったら、社会はますます優しい流れに変化していくと思うから。

一般的に「ヨガは女のやるもの」と思ってる方が多いけど、インドはもちろん、世界中で偉大な
ヨギといえば、ほとんどが男性。
この数十年間で、ヨガ界も大きく変わり、女性のヨギ(ヨギ二)が増えてきてることのほうが、
歴史的に見たら画期的なことだと思う。

だけどね、私はつくづく、男性の感性っておもしろいと思っちゃう。

女性ってのは、何につけても「感覚的」。
ヨガの後の第一声は、とりあえず「はぁ気持ちよかった~」だと思うんだよね。

でも男性は違う。
終わったとたんに「先生、骨盤を立てるにはどうすればいいんですか?」とか
「ヨガのあとって眠れなくなるって聞いたんですけど」
「ヨガっていったい何ですか?」
「ヨガが心にきくってどういうことですか?」とまぁ質問の嵐なわけで。

そしてひと通りお話をして、なるほど~となってから、「でも気持ちイイっすね・・・」

あはは、最後なんだねー。

でもね、私はそれはそれで素晴らしいことだと思ったんだ。

そういう概念的な知性的な発想が、ヨガ哲学を体系づけてきたんだろうし、
男性はそこから入るからこそ、ある意味深みにはまり、本質を見出すような気がする。

でも、現代のヨガはアーサナメインになってるからこそ、肉体的な柔軟性を問われると
思ってる方が多いね。

でも身体がどこまで曲がるとか、手が床につくとか、背中が反り返るとか、
そんなことは、本質的には全然関係ないと、私は思ってるから、その誤解を取り除きつつ
男性も安心してヨガの練習ができる、そんな時間を提供したい。

みんなリピートしてくれるといいなぁ。

ヨガの練習は一朝一夕ではないからね。

毎日毎日の積み重ね。
小さな努力の継続が、意味をなすと思う。

いつでもスタジオで待ってます。

御神輿55基!

富岡八幡宮大礼祭

朝7:30の花火の音とともに、
門前仲町の富岡八幡宮前から神輿55基が出発

富岡八幡宮大礼祭 001

「セイヤセイヤ」「わっしょいわっしょい」
威勢のいい男衆たち


富岡八幡宮大礼祭 003

『差し上げ』という大技を披露


富岡八幡宮大礼祭 006

恒例の『みずかけ』ずぶ濡れです


そしてこちらは、私たちの守り神
門前仲町不動明王さま

今日の縁日は大賑わい

富岡八幡宮大礼祭 004


今日のおみくじは「末吉」

洗出○年否 長い年月がかかったが、それによって欠点をはっきりさせ改めることができた
光華得再清 そのおかげで本来もっていたよい性格が素直に現れるようになった
所求終吉利 いまでは自分のしたいことがみなよいことにつながっている
重日照前程 このまま日を重ねていけばあなたは行く先々で光り輝くような幸せな生活を送るだろう

お不動様、いつも素晴らしい言葉をくださって本当にありがとう。

ただ最後に、反省心のないものは逆に不幸になる、とのご注意もいただきました。
謙虚にいきます。




小さな死

先日、ちょっとおもしろい体験をした。

寝る前にDVDで映画を観ることが多いんだけど、
その日は役所広司と今井美紀主演の「象の背中」という2年ほど前の映画をセレクト。

役所さん演ずる主人公のお父さんは、肺がんで余命数ヶ月と宣告される。
責任ある仕事、暖かい家庭、そして愛人。

残された時間、初恋の人や子供の頃の親友を訪ねて「僕もうすぐ死ぬんです」と告白
していく。(え!? まじ?そんなことやめなよーって感じだったけど・・・)

かつ、今井美紀のような献身的な奥さんと妙に父親と仲のいい息子と娘がいるにも
かかわらず!若い彼女までいて、その彼女が病室にお見舞いに来ちゃって、奥さんと
鉢合わせするとか・・・(ありえない!)

まぁ、設定やストーリーはいいとして・・・

当然彼は死が怖い。そして病床で死に対する思い、恐怖を語るシーンがあった。

私はというと、もう眠くて眠くて死にそうで、布団の中でシャバーサナになっていた。

するとシャバーサナをしている私の意識の中に、役所さんのセリフがストンストンと
落ちてきて、なんだか、私が本当に死んじゃうような気になってきてしまった・・・

あぁ、私死ぬんだ。
このまま、深いシャバーサナの中に沈んでいく。
このまま、もう目を開けることもなく。
呼吸もほとんどしてない。
吸う息が吐く息になり、吐く息が吸う息になる。

あれ、私、全然怖くない。
あれ、「死」ってなんだっけ?
あれ、この静けさの中で、深く沈んでいくことに、なぜ人は恐怖を覚えるのか。

私も生まれてはじめの経験。
そう「死」は誰にとっても生まれてはじめての経験。
そう、今生では。

眠りなのか、死なのか、それはいつ気付くのだろう?
しばらく経ってから、目が覚めればそれは眠り。
でも目が覚めなかったら・・・
それは「死」。

そう、「今この瞬間」は、眠りも死も同じだ。
その違いを決めるのは「未来」だ・・・

zzzzz.................................................................................

そして翌朝、私は目が覚めた。
それは「眠り」だった。
でも、明らかに、昨日の夜、私は死んだ。

とても不思議な感覚で目が覚めたんだ。


シャバーサナは、「小さな死」と表現される。

屍になりきり、小さな死を体験し、一度すべてを手放して空っぽにして、
そして新たな気持ちで次に向かっていく。

次のアーサナ、つまり次の人生に向かっていく。
これって、私たちの人生そのもの。
輪廻転生をアーサナで体現してるんだ。

そんなことを感じたのです。

私はまだ死んだことがない。死に直面したこともない。
でも、このまま一生ヨガを続けていくことで、「死」に対する可能性が
大きく開かれた気がした。

それはそのまま、「生」に対する可能性ともいえそう。

ヨガはいろんなところに、宝物を置いていてくれる。
それを見出せるかどうかは、私たちしだい。


プロフィール

はる

Author:はる
はるです。Sita(シータ)はアシュラムでいただいたスピリチュアルネーム。とても気に入ってます♪

ヨガを通して、ありのままの素の自分に出会える喜びを感じています。
現在、下北沢にあるクリパルジャパン-Yoga of Life-、Yoga Kutir『涼亭』(清澄庭園)、他に、ママとベビーのヨガサークル、NPO活動としてシニアヨガ、企業での福利厚生など、幅広い年代へヨガをシェアすることをライフワークとしています。

2012年4月、東京を離れ神奈川県の相模湖、藤野エリアへ移住。かねてからの願いだった自然と共存する暮らしにシフトしました。

・07.10月北インド・ウッタルカシでシバナンダヨガのTTCを修了。
・08.10月東京でクリパルヨガ教師養成コース修了。
・Yoga Fitシニアヨガ教師養成講座修了
・トラウマ アプローチ ヨガティーチャートレーニング修了
・クシマクロビオティックアドバンスト修了

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