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『名もない救援隊』活動報告会<追記あり>

9dd6f534-s.jpg
先日、『名もない救援隊』の活動報告会を開催しました。
※写真は、報告サイトから借用しました
動画Ustreamはこちらで見れます

東京、大阪、広島、京都、の4ヶ所。

東京会場には、なんと90名近くの人が集まってくれて
皆さんの関心の高さを感じたし、なんだかとてもうれしかった。

(続きはmoreからどうぞ)

物資や資金を提供してくれたたくさんの皆さん、
都留で一緒に積み込み作業をした仲間、
さらに、実際、物資を現地へと運んでくれたメンバー。

そのみんなが一同に介し、大吾さんが見てきた現実を、
見て聞いて、これから何ができるか、を考える場を設けることができて、
本当によかったと思う。

現実は、本当に厳しいものです。

でもね、私が印象に残ったのは、大吾さんたちが訪れた漁港での話。
南三陸町の泊浜、歌津崎というところ。

大吾さんたちは、政府も自衛隊も入り込んでいない、
小さな村や自宅避難者へ積極的に物資を運んでいました。

この町へも、地震の日以来、始めての物資到着だったそう。

でも、漁師さんたちは強い。

「大丈夫だ、俺たちは必ず復興するぞ」と。

そして、物資を届けた大吾さんたちに、
「ちょっと待ってろ」といって奥に行ったかと思ったら、
大きな箱を抱えて戻ってきた。

猟師さんは「これ持ってけ」とわかめを1箱、手渡してくれた。

大吾さんは、うれしくて、それを素直にもらったという。
あげて、もらう、という関係性が、とても健全だと思うから、と。

そして、さらに驚くのは、猟師さんたちは海に流れていた廃材を
拾ってきて、すでに家を建て始めていた、というのだ。

すごい力だよ。 

心、体、精神、そのすべてが強くなくっちゃ、そんなことできない。

生きる力を持っている。
自然と共に過ごしている人がもつ力だと思う。

一緒にボランティアをしていた仲間のMちゃんは、
大間原子力発電所がある青森出身、漁港の生まれ。

彼女が「板子一枚下は地獄」という言葉を教えてくれた。

船乗りの仕事は危険と隣り合わせだ、という意味。
そういう日常を生きているひとたちは、命に対して本質的な理解
があるんだと思う。

船に乗り海に出て行ったら、帰ってこれる保障はない。

そして、自然の偉大さ、強さ、優しさ、怖さを知り尽くし、
その自然と調和をとりながら敬意を持って暮らしてるんだろう。

大吾さんは、いただいたわかめを私達にシェアしてくれた。

箱いっぱいのわかめは、プリっとツヤツヤしてて、
豊かな海の香りを運んでくれました。

IMG_1333.jpg
おすそ分けいただいた三陸わかめ。
この海の幸は、今後どうなっていくんだろうね・・・。


以下、大吾さんからの報告メールです。

<以下転記>

さて、報告会の件です。
タイトルは「途中報告会」ですが、現在の状況をお伝えして、
今後、参加していただいた一人一人に何かができるのか?
といった、参加者同士が考える時間も設けました。
それを実現するための情報をお伝えしました。

4/9
【東京会場】
参加者数:90名(おおよそ)
今後にむけて:被災者や支援者へのコーチング/ヨガ教室/花を贈ろう
     /企業の方と一緒に現場でできることを模索する など。

【大阪会場】
参加者数:35名(おおよそ)
今後にむけて:現地でビジネスをおこす/集まっている資金を使って現地で買い出し
     /地元に避難してきた方への支援/マッサージ/カウンセリング など。

4/10
【広島会場】
参加者数:15名
今後にむけて:今ある支援体制を現場にあわせていこう/カキの養殖への支援で
      漁民がつながる など。

4/11
【京都会場】
参加者数:15名
今後にむけて:京都に避難してきた方へどのようなことができるのか?など。


【現地の方からいただいた”わかめ”を配布しました】
南三陸町の泊浜生活センターのみなさんからいただいた"わかめ"を
報告会に参加いただいた方々に少しずつお配りしました。
私たちから物資と気持ちをお届けして、現地の方からいただいた物です。
私たちもありがたくいただきました。

【加藤大吾著書「地球に暮らそう」をご購入いただきました】
地球に暮らそう~生態系の中に生きるという選択肢~-加藤-大吾

1冊1000円のところ、2冊1000円としてご購入いただき、
1冊は、現地の避難所、支援団体などに届けることとしました。
4会場合計でちょうど100冊のご購入となりました。
今後、現地へ100冊の「暮らそう」をお届けします。

【今後の方向性】
関わりたいけれど、、様々な理由で関われないというもどかしさを耳にしています。
このようなボランティア希望者のご要望に応え、更に復興に寄与するために、
名もない救援隊は活動内容を少しづつ変えていきます。
直接、物資を届ける「直接的支援」から
被災者もしくは現地と関わりを持ちたい人へ情報などを提供し、
より多くの人が関わることへ「間接的支援」に変えていきます。
そのようにして復興に向かう輪を広げます。

みなさまからご提供いただいた資金は
直接的な支援活動に加えて、
上記のような関係するボランティア活動にも使わせていただきます。

<転記終わり>

みんなから出た支援策は、今すぐにできそうなこと、
中長期で取り組むべきこと、さまざまでした。

そして、そんな取り組みを後押しする日本財団からの助成金について
話があった。企画書を提出することで、100万円まで出してくれるらしい。

被災地にヨガを。避難所にヨガを。

いま、ヨガを必要としてる人に届けたい。
仲間と共に、少しずつブレストはじめてます。

いま、ぎゅっと硬くなってるすべての人に、ヨガを届けたいよー。

Om Shanti.

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comment

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Re: かっこいい!

うん、さすがだな、と。
私たちには想像もできない力強さを感じるよね。
カッコイイよ、本当に。

かっこいい!

漁師さん、かっこいい!!!!


うんうん、現地でヨガがやれたらいいですね!
深呼吸して、こわばりをほぐしてもらいたい〜。
プロフィール

はる

Author:はる
はるです。Sita(シータ)はアシュラムでいただいたスピリチュアルネーム。とても気に入ってます♪

ヨガを通して、ありのままの素の自分に出会える喜びを感じています。
現在、下北沢にあるクリパルジャパン-Yoga of Life-、Yoga Kutir『涼亭』(清澄庭園)、他に、ママとベビーのヨガサークル、NPO活動としてシニアヨガ、企業での福利厚生など、幅広い年代へヨガをシェアすることをライフワークとしています。

2012年4月、東京を離れ神奈川県の相模湖、藤野エリアへ移住。かねてからの願いだった自然と共存する暮らしにシフトしました。

・07.10月北インド・ウッタルカシでシバナンダヨガのTTCを修了。
・08.10月東京でクリパルヨガ教師養成コース修了。
・Yoga Fitシニアヨガ教師養成講座修了
・トラウマ アプローチ ヨガティーチャートレーニング修了
・クシマクロビオティックアドバンスト修了

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