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前進する勇気

今日は、「あーそうだ」と思うことがありました。

私が心から尊敬し慕うヨガティーチャーの大先輩Sちゃん。
20年の教師歴をもつ大先輩ながら、大親友でもあります。

今日は、そんな彼女と半年ぶりに会うことができ、短い時間だったけど、
お茶しながらお互いの近況報告、楽しいおしゃべりをしてきました

そして、彼女の話を聞きながら、いまの私がまだ持ててないあることに、
はっきりと気づかされました。

それは、「勇気」。

彼女のもとに通い続ける生徒の方で、いまだヘッドスタンドで足を上に
あげない方がいるそうです。

そう「あげない」のです。

肘、腕の力もつき、腰も十分に伸び、そして上半身をしっかりと支える土台は
できているにもかかわらず、足をあげる「勇気」がないだけなのです。

彼女は、丁寧にアシストし、励ましながら勇気づける言葉がけをし、
いつの日か、その方の内側から勇気が生まれ足を伸ばしてくれる日を
じっと待っている、と言っていました。

その方は言うそうです。

「他の先生は、すぐに"無理しないでいい"と言うけど、S先生は
大丈夫、できるから。自分を信じてやってみなさい。と言ってくれる。
だからS先生のクラスが好きなんです。」と。

すごく響きました。

実は私自身も、生まれて初めてヘッドスタンドができたのは彼女のクラスだったから。

彼女のリードに勇気づけられ、恐る恐る足を上げていったときのことが、
すごく鮮明に思い出された。

あのときの感動!!!

だって子供のころから逆立ちなんてできたことがなかったのに、
まさか30を過ぎてから、こんなことができるようになるなんて!!!


そして思ったのです。

私は、ヨガからいろんなものをもらってきた。

心安らぐ瞬間であり、自他を認め許す心であり、大らかさや寛容さであり。
でも、そうだ、私はヨガから、自分の可能性を広げる勇気をた~くさんもらった、と。

そして、いま私は、教師としてクラスの中にいるとき、「勇気」というメッセージを、
ほとんど意識せずにリードしてる。
だから、時に生徒の皆さんは、自分の可能性を過小評価し、今日はここまで、と
制限してしまってるのではないかと・・・。

私は、「前進する勇気」を感じてもらう「勇気」がないことに気づいたのです。

これは、私にとって、とっても大きな気づきです。
本当に、目からウロコがボロボロ落ちました。

彼女の愛情深いその視線が、生徒に注がれてる風景が目に浮かびました。

安心して自分の体験を深めていける安全な場をつくること。
これはクリパルティーチャーにとって、もっとも大切なことのひとつ。

その安全な場で、自分の可能性を広げていくこと。
未知の世界へ足を踏み入れる瞬間だもの、とても勇気のいることです。

私たち教師は、生徒のみんなをそこに押し出すのではなく、
みんなの内側にその勇気が芽生えるよう、ゆっくりと丁寧に、愛情をもって
見守っていくことが大切なんじゃないか。

自分の体験として知っていたことが、今日、教師として改めて腑に落ちました。

リラックスして気持ちがよかった、という要素はもちろん大切だけど、
力強い自分への自信を感じてもらえる、そんなクラスがリードできる教師になっていきたい。

「前進する勇気」を持ち続けよう!
歩みはゆっくりでいいからね

Om Shantih.

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comment

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Re: 同じく!

うん、一緒に勇気をもって歩いていこう!

その気持ち、その心が、私たちの可能性を開いてくれる。
体の智慧を信じて、心を開いて、生活していきたいね。
ヨガが暮らしにいきてくる瞬間だわ!

mikiちゃん、いつもありがと!
はる〜た、みんなに守られて進んでる実感がありますv-421

同じく!

ここ数年、新しい手帳に今年の自分のテーマを書くようにしているのですが、
今年の私のテーマは「勇気」です。
おんなじですね。

私も、ヘッドスタンドで未だに足があがりません。
壁がないと怖くて。

そうそう、前進する勇気が足りないの。

分かっている自分と、おじけずく自分との対決!


でも、前向きに私のペースで進んで行こうと心に決めています。

「よっしゃ、勇気だぜ!」と思った矢先に、久しぶりにカカアサナをしたら、10秒キープできたりして。

一生私には無理と思っていたポーズが、できる事もある!

カラダはできていたんですね。やっぱり勇気がなかっただけなんだと、再確認した出来事でした。
そう、
カラダと心が繋がっていないと、アサナはできないのね。

今まで出会った先生たちに感謝。
はる〜た師匠にも感謝でいっぱいです。

これからも、勇気をもって進みます!

Re: 何を隠そう…

あぁ・・・そういってもらえて、私、シアワセです。どうもありがとうv-421

確かにそうでしたね、最初のころを思いだします。

勇気の種は、誰の中にもちゃ〜んと埋まっていて、
教師はそこに水をあげる役目なのかもしれませんね。

生徒を信じてただ寄り添うこと、これも大切なことです。

そうそう、そのSちゃんは、50を過ぎて初めてヘッドスタンドが
できるようになった、と言ってました。
私たちの可能性は、年齢によって制限されるものではないですなv-217







何を隠そう…

私は半年自我自習で出来なかったヘッドスタンドを晴師匠の実演と教えで翌週には出来るようになったのです。

40も半ばを過ぎてましたが(笑)

自信を頂いたひとりですよ。
プロフィール

はる

Author:はる
はるです。Sita(シータ)はアシュラムでいただいたスピリチュアルネーム。とても気に入ってます♪

ヨガを通して、ありのままの素の自分に出会える喜びを感じています。
現在、下北沢にあるクリパルジャパン-Yoga of Life-、Yoga Kutir『涼亭』(清澄庭園)、他に、ママとベビーのヨガサークル、NPO活動としてシニアヨガ、企業での福利厚生など、幅広い年代へヨガをシェアすることをライフワークとしています。

2012年4月、東京を離れ神奈川県の相模湖、藤野エリアへ移住。かねてからの願いだった自然と共存する暮らしにシフトしました。

・07.10月北インド・ウッタルカシでシバナンダヨガのTTCを修了。
・08.10月東京でクリパルヨガ教師養成コース修了。
・Yoga Fitシニアヨガ教師養成講座修了
・トラウマ アプローチ ヨガティーチャートレーニング修了
・クシマクロビオティックアドバンスト修了

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